森上 亜矢子 (もりがみ あやこ)

器械体操、チアリーダーを経て、1983年にダンスを始める。1987年に渡米。
アルビンエイリーアメリカンダンスセンターに入学、ホートン、グラハム、バレエ、ダンハム、ジャズ、フロアバレエ、ジャイロキネシスなどを学ぶ。奨学生となり、アルビンエイリー30周年ガラオープニングなど、数々のパフォーマンスに出演。また1991年夏季にはロンドンコンテンポラリーダンススクールへ交換留学。その後NYベースの様々なダンスカンパニーで公演すると共に、オランダやアメリカ国内でのツアーに参加する。

 

 

NY在住中より、バレエは主に元ニューヨークシティバレエのファイナス・ヤング氏に師事している。

1992年よりジャイロキネシス・マスターティーチャーのヒラリー・カートライト氏に師事し、ティーチャーズセッションを受けるなど、ダンサーズヨガの指導を受けている。2000年に再渡米した際にはABTサマースクールでのアシスタントを務めるなど、来日および渡米する度アップデイトしている。

 

フランクリンメソッドのプロフェッショナルトレーニング2015年にレベル1、2016年にレベル2、2017年にレベル3を修了。
フランクリンメソッド® 公認エジュケーターとして、定期的にワークショップなどを開催するとともに、毎年開催されるフランクリンメソッド・プロフェッショナルトレーニングにメンターとして参加し、アシスタントを務める。
またその他にもフロアバー、ヤムナボディローリングなど受講し、身体の探究をつづけている。
1998年に帰国後、様々なダンススタジオでフリーインストラクターとして、フランクリンメソッド、バレエ、ヨガ、ストレッチなどを教えている。