フランクリンキャラバンが、4月2日(日)に開催されます。
フランクリンキャラバンは、
プロフェッショナルトレーニングでしか受講できない、
マスターティーチャーのモートン・ディスマー氏が
福岡・広島・愛知・大阪・千葉を巡る、
日本縦断ワークショップです。
https://www.facebook.com/events/1869834836732083?acontext=%7B%22event_action_history%22%3A[%7B%22mechanism%22%3A%22your_upcoming_events_unit%22%2C%22surface%22%3A%22bookmark%22%7D]%2C%22ref_notif_type%22%3Anull%7D
4月2日(日)
午前9:30-12:30、
午後13:30-16:30
エル・おおさか
(大阪市 天満橋駅より徒歩3分)にて
料金: 15000円/1日、
8000円/半日のみ

大阪のワークショップでは、
「姿勢、バランスと筋膜のつながりを知って、
もっとしなやかに動こう!」
をテーマに ダンサーにとってバランスの
安定性は最も重要なテクニックの一つです。
バランスはあるポジションに留まることではなく、
一瞬で変わる動きの中で巧妙にバランスをとることで、
ダンサーのみならず、 すべての動きに不可欠なスキルです。
より良い姿勢が、 より良いバランスに
つながることはわかっているけれど、
どのように向上させることができるでしょう。
安定するために体幹を締めるということは、
様々な場面で使われている言葉です。
これは体の一部を緊張させ、
バランスの欠如を補う行為で、
これが自分自身の筋力の弱さと考える方も少なくありません。
そもそもバランスが取れていれば、
緊張させる必要もなくなり、
次の動きにその筋力を使うことができます。
また、体の安定性のために体幹を締める行為は、
胸郭の柔軟性に関わり、
自由な広がりのある動きを阻害するかもしれません。
ダンサーにとっては、
柔軟な体幹はより良い呼吸につながり、
長時間踊りきるスタミナを得られます。
また締め付けられた体幹では、
四肢(腕や脚)は個々に動き、
それでは良い表現力に繋がりません。
どのような運動の中でも、
柔軟でしなやかな体幹が四肢とつながると、
ダイナミックな動きが可能になります。

より良いバランス・より良い動きにつながる
ヒントが たくさん発見できる一日になりますよ!

定員には限りがありますので、
お申し込みはお早めにお願いいたします。
【お申込み方法】
* メールによる返信(下記のメールアドレスよりお願いいたします)
①お名前 ②主な活動又はご職業
③受講希望クラス
④返信希望メールアドレス(お申込み時のメールと違う場合のみ)
⑤電話番号
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【お問い合わせ】森上まで、メールにてお願いいたします。

thenaturalmovement@gmail.com